自作リフィル [文具]
なんとヒマでしょう(苦笑)
ちょっとこうなってたら使いやすいかなぁと斜め罫線のリフィルを作ってみました。
と言っても、原型はかなり以前にバイブルサイズで作ってたもの。
今回は3年ほど前に使い出したA5スリムサイズで作りました。
8インチのタブレットを使い出したのが2年前。
それと一緒に持ち歩くのにベストサイズなのがこのA5スリムサイズです。
そのサイズはA5用紙(148x210)の巾を縮めたもの(110x210)です。
長く読んでもいいよという方は続きをどうぞ
書いていたら長くなってしまったので延長線(^^;
ツーリング用とかビデオ録画の記録用とか、様々なカスタムリフィルを作ってきましたが、用途用に凝って作ってししまうので、長く使用している自作リフィルはありません(笑)
もっとも作ってみるのが趣味のうちなので、できたら満足してしまってます。
結果的には、メモするには罫線があろうがなかろうが、ペラの用紙が1枚あれば事足りることを自覚してます。
定型的なメモにはフォーマットがあれば便利なのも承知してます。
ただし凝ったリフィルほど書きたいことが書けなくて使いにくい(^◇^;)
山根一眞氏の「スーパー手帳の仕事術」に依りシステム手帳ブームと言われた1985年、Filofaxなる手帳を知りました。とても手を出せる金額ではなく、当時手帳としても考えるにもありえない金額でした。
しかしながら、そのブームのおかげか、安物の6穴バイブルサイズも出てきました。
自宅の保管用ノートとして安物のバインダーと6穴パンチを買いました。鉄製のとても頑固なパンチです。
年代は前後しますが、元々、持ち歩くことを前提にして開発されたとされる8穴の「システム・ダイアリー」(81x138)を使っておりました。持ち歩きできて長く使える革製のいい手帳が欲しくて。
しかしながら、この手帳は片田舎の南信州では昨今のように簡単に手に入れることができず、1983年頃(不確実な記憶)、愛知県の東急ハンズまで行って買ってきたものです。ついでにリフィルオプションと8穴パンチも買ってきました。8穴パンチを買ったのは地元ではリフィルが入手できないので、最初からリフィルは自作ありきでした。これが自作の始まりだったのかも(^^;
今ではシステムダイアリー公式オンラインストアで簡単に買えます。ただ8穴パンチはかなり以前に廃番になっていて入手できません。
ずっと持ち歩いて使っていましたが、さすがに皮革製の角もボロボロとなってきて、買い換えようと思ったときに、このまま8穴の新しいSD手帳を買うかミニ6穴にするか迷いました。結局、地元でも手に入れられるミニ6穴サイズに変更しました。無論6穴パンチもセットで購入。知らぬ間にかなり豊富なミニ6穴手帳が売られていたような記憶があります。
地元で買えるので気楽にリフィルも購入できます。
で、一人前にマンスリーやウイークリーなど使ってみましたが、今一つしっくり使えませんでした。自営業の職人、スケジュールとしてはそんなに書き込むようなことがありません。結局は持ち歩きはメモのみでいいことに改めて気づきました。SD手帳を使っていたときから薄々気づいてはいたんですが、それがはっきりしたと言うことです(^^;
と言うのも、Windows以前のDOS時代から、スケジュール管理はフリーソフトの「おかる」を使っていました。スケジュールと言うより一行日記のような記録簿としてです。
Windowsになってからは、そのWindows版「O's Schedule」をシェアして使ってます。
ただ最近作者も忙しいらしく更新も何もないのでGoogleカレンダーに変更しようか迷っているところ。
そんなこんなで持ち歩きはA7サイズの縦開き手帳カバーにロディアNo.11を入れてます。
SD手帳の頃はパソコンだけでリフィルが作れる時代ではなく、切ったり貼ったりしたものをコピーしたりしてました。
印刷するにもワープロ専用機の方がきれいに印刷できた時代でした。
このパソコン関連の話はまたいつの日かヾ(^^;その日が来るのか
時は流れ、黒いDOS画面のパソコンからWindows3.1、Windows95などを経て現在に至るわけですが、なんとかやりたいことがパソコンでできる時代にはなってきました。
今は、数種のソフトを使ってPCから印刷して自作リフィルが完了してます。
それでも画像のリフィルは一度のプリントアウトでは完成できません(泣)
いっちょ前にロゴを入れたりしてみたので(^^;;;
ちょっとこうなってたら使いやすいかなぁと斜め罫線のリフィルを作ってみました。
と言っても、原型はかなり以前にバイブルサイズで作ってたもの。
今回は3年ほど前に使い出したA5スリムサイズで作りました。
8インチのタブレットを使い出したのが2年前。
それと一緒に持ち歩くのにベストサイズなのがこのA5スリムサイズです。
そのサイズはA5用紙(148x210)の巾を縮めたもの(110x210)です。
長く読んでもいいよという方は続きをどうぞ
書いていたら長くなってしまったので延長線(^^;
ツーリング用とかビデオ録画の記録用とか、様々なカスタムリフィルを作ってきましたが、用途用に凝って作ってししまうので、長く使用している自作リフィルはありません(笑)
もっとも作ってみるのが趣味のうちなので、できたら満足してしまってます。
結果的には、メモするには罫線があろうがなかろうが、ペラの用紙が1枚あれば事足りることを自覚してます。
定型的なメモにはフォーマットがあれば便利なのも承知してます。
ただし凝ったリフィルほど書きたいことが書けなくて使いにくい(^◇^;)
山根一眞氏の「スーパー手帳の仕事術」に依りシステム手帳ブームと言われた1985年、Filofaxなる手帳を知りました。とても手を出せる金額ではなく、当時手帳としても考えるにもありえない金額でした。
しかしながら、そのブームのおかげか、安物の6穴バイブルサイズも出てきました。
自宅の保管用ノートとして安物のバインダーと6穴パンチを買いました。鉄製のとても頑固なパンチです。
年代は前後しますが、元々、持ち歩くことを前提にして開発されたとされる8穴の「システム・ダイアリー」(81x138)を使っておりました。持ち歩きできて長く使える革製のいい手帳が欲しくて。
しかしながら、この手帳は片田舎の南信州では昨今のように簡単に手に入れることができず、1983年頃(不確実な記憶)、愛知県の東急ハンズまで行って買ってきたものです。ついでにリフィルオプションと8穴パンチも買ってきました。8穴パンチを買ったのは地元ではリフィルが入手できないので、最初からリフィルは自作ありきでした。これが自作の始まりだったのかも(^^;
今ではシステムダイアリー公式オンラインストアで簡単に買えます。ただ8穴パンチはかなり以前に廃番になっていて入手できません。
ずっと持ち歩いて使っていましたが、さすがに皮革製の角もボロボロとなってきて、買い換えようと思ったときに、このまま8穴の新しいSD手帳を買うかミニ6穴にするか迷いました。結局、地元でも手に入れられるミニ6穴サイズに変更しました。無論6穴パンチもセットで購入。知らぬ間にかなり豊富なミニ6穴手帳が売られていたような記憶があります。
地元で買えるので気楽にリフィルも購入できます。
で、一人前にマンスリーやウイークリーなど使ってみましたが、今一つしっくり使えませんでした。自営業の職人、スケジュールとしてはそんなに書き込むようなことがありません。結局は持ち歩きはメモのみでいいことに改めて気づきました。SD手帳を使っていたときから薄々気づいてはいたんですが、それがはっきりしたと言うことです(^^;
と言うのも、Windows以前のDOS時代から、スケジュール管理はフリーソフトの「おかる」を使っていました。スケジュールと言うより一行日記のような記録簿としてです。
Windowsになってからは、そのWindows版「O's Schedule」をシェアして使ってます。
ただ最近作者も忙しいらしく更新も何もないのでGoogleカレンダーに変更しようか迷っているところ。
そんなこんなで持ち歩きはA7サイズの縦開き手帳カバーにロディアNo.11を入れてます。
SD手帳の頃はパソコンだけでリフィルが作れる時代ではなく、切ったり貼ったりしたものをコピーしたりしてました。
印刷するにもワープロ専用機の方がきれいに印刷できた時代でした。
このパソコン関連の話はまたいつの日かヾ(^^;その日が来るのか
時は流れ、黒いDOS画面のパソコンからWindows3.1、Windows95などを経て現在に至るわけですが、なんとかやりたいことがパソコンでできる時代にはなってきました。
今は、数種のソフトを使ってPCから印刷して自作リフィルが完了してます。
それでも画像のリフィルは一度のプリントアウトでは完成できません(泣)
いっちょ前にロゴを入れたりしてみたので(^^;;;
こんにちは。^^
斜め書きの発想は斬新だと思います!
私は広告の裏をメモ用紙にしてますが。^^;
ここ二日ほど暖かい日が続いてますね。^^
そちらのお天気はどうですか?
by kazu (2017-11-28 17:05)