見えない商品の違い

前日いわゆるリフォーム会社から頼まれて、既存建具の加工をしました。
加工と言っても、発注間違いのドア巾を足すって言う(^◇^;)
既製品故に見た目よくできています。
濃いめの合板なので、塗料をまぜまぜして似たような感じに塗装しました。
ドアなので、加工済の取手側は何も手をつけられません。
堀込の蝶番分切り落として55mmほどの材料を貼りつけて、まったく同じように蝶番の堀込加工して出来上がりです。
ただ金物が付いていると切断もできないので、全て取り外しました。
取り外したドア取手の箱錠が、MIWAロックなどの製品ならステンレス製の箱になっているのに、オールプラスチック製。
そりゃ普通に機能はするけど、構造的に時間の問題かなぁ。
怒って「バンッ!!」って閉めたらビリ割れしそうヾ(^^;をぃ

コメント 2

そんなとこで安価にしているとは…
30年、絶対持たないですよね。家なんて30年とか、あっと言う間なのに。。
かく言うウチも、もう40年落ち。子供が生まれた頃10年落ちで買ってるので。30年、あっという間でした。昨年、昔子供が蹴っ飛ばして割れたトイレの扉やっと変えました笑
80近い老職人さんが作ってくれたので大丈夫だと思うけど~。やっぱ最近のリフォーム屋なんて信用できないですね。
by 紫猫 (2017-10-05 10:27) 

紫猫さん、どもぉ
我が家なんて、物が無い時代、祖父が建てたものなので、かなりガタが来ております(苦笑)
その時代なので全てが職人の手(+素人の手)ですので、その後も手を入れてはずっと保たせております。
トイレの扉、やっぱり壊れてますか(^^;扉に穴が開いてしまったりのナンバーワンです。我が家のトイレの外ベニヤもも穴が開いてます(^◇^;)
飛び込みのリフォーム系はその場限りの仕事ですね。
近所の職人さんが一番でしょう。不手際に文句も言えるしヾ(^^;
by 新介 (2017-10-05 10:42)